YASUNOBU KASE 加勢 泰庸

埼玉県出身
大学卒業後、発達分野の作業療法士を目指して、社会医学技術専門学校(夜間部作業療法学科)に入学。
在学中に保育士を取得し、昼間は保育園や障害者の方の通所施設で働きながら、作業療法士となる。
専門学校学校卒業後、知的障害児通園施設に勤務し、子ども達の可愛いさ、地域で出来ることの可能性を再認識する。
その後、(株)東京リハビリテーションサービスにて、小児部門責任者として、お子さんを中心とした訪問・特別支援学校での外部専門員・通所事業の管理者等を経験。
2019年4月より、妻の実家である山形県上山市に移住し、「子ども発達支援ルーム おれんじ学園かみのやま」(児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援事業)を立ち上げ、現在も管理者として勤務。
山形の自然豊かな環境を日々満喫しながら、地域のお子さん・ご家族に沢山のことを教えてもらっています♫
専門家としての知識や技術を伝えながら、当事者であるお子さん・ご家族と一緒に作り上げるイメージで、日々の療育を行なっています!
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