おたまじゃくしはカエルの子

長男(年中)が保育園の先生と公園でおたまじゃくしを捕まえてきました。
子供たちと一緒におたまじゃくしを観察してみました。

〜子供達からの質問〜

どこにお母さんがいるの?
どうしておたまじゃくしは泳げるの?
何を食べているの?
どこに口があるの?
どこに目があるの?
どこで寝るの?
どうやって寝るの?
頭はどこ?
ウンチはするの?

一つ答えては、次の質問、一つ答えては、次の質問
止めどない程の質問がシャワーのように…。
恐ろしい質問の量にある本を思いました。

子どもは40000回質問する~あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力~ イアン・レズリー (著), 須川 綾子 (翻訳) 

知的好奇心の重要性、好奇心を持ち続けることの意味について説いている書籍です。

好奇心は先天的に授かるものではなく、後天的に養うことができることが膨大なデータをもとに書かれています。

私も子供の質問に一つ一つ一緒に考えて、分からないことはgoogle先生に聞いて、子供の好奇心を育てるようにしています。

改めて子供が不思議に思うことを大事する、という事に気付かされます。

物を自分で考える力を育てるということは、とても大事ですよね。(社会に出るとその後に実行するという力が要求されます)
このようなご時世で子供と一緒にいる時間が増え、子供の考える時間をしっかりと取れているでしょうか。

私自身も、おたまじゃくしを見て考えたことは

積極的に動いている子とじっとしている子の違いは?
こんなに動いていて大丈夫なの?
いつからエラ呼吸になるの?
というか、今はどこで呼吸しているの?

などと考えながらも日々の仕事の後には考えることに疲れて、寝てしまいました。。。。

我が家で一番早く起きた私は、薄暗いリビングの上に置かれたおたまじゃくし達を見て唖然としました。
3匹中、2匹が死んで、硬くなった粘土のように動かなく沈んでいました。まだ足の生えていない1匹だでは元気に動き回っていました。

子供達が起きてくる前に片付けてしまおうかと思いましたが、生命の生死を学ぶ機会(おたまじゃくし君には申し訳ないですが、、、)だと思い、そのまま仕事の為に家を出ました。


その後、子供達はおたまじゃくしを見てどのような反応をしたでしょうか。

長女(小2)は死んだことを理解していたようですが、長男(年中)はまだ寝ていると言い張っていたそうです。
死んだということを上手く理解できていないのかもしれません、おたまじゃくし達は近くの池にそれぞれ返しました。

さて、足の生えているおたまじゃくしは死んでしまったのでしょうか。


おたまじゃくしは後ろ足が生え、次に前足が生えてきます、その際にヘラ呼吸に一時的に切り替わるのですが、おたまじゃくしが入っていた入れ物には丘のようなところに上がるところがありませんでした。溺死してしまったのですね。

私が小さい頃の初めて生き物の生死に直面したのは十姉妹です。とても可愛がって育てていましたが、ある日鳥かごの中で落ちて?死んでいました。泣きながら庭に穴を掘り埋葬した後に石碑を立てたのを覚えています。

次の日は、ザリガニ釣りに出かけました。

#STAY HOME 期間中 知的好奇心の探求という視点から子供達と接してみては如何でしょうか。

投稿者プロフィール

中島 卓也
中島 卓也
医療法人社団雪嶺会 東京リハビリ整形外科クリニックおおた 事務長
クリニックでは小児リハ外来を積極的に実施。特別支援学校14校の学校診察を行なっている昭和大学リハビリテーション科の真野Drを中心に発達障害児のリハビリや肢体不自由児のリハビリを実施しています。
三輪書店の編集者としても活動中

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