からだを育む 親子の時間 ~「お箸」のはなし①~

皆さん、こんにちは!

普段より自宅で過ごすことの多い今の時期、

お子さんたちと家で食事をする時間も多くなりますよね。

本来であれば、家族団欒、楽しいはずの食事が、

食具(スプーン、フォーク、箸)の使い方が、気になってしまい、

子どもと喧嘩に~(>_<)

なんていうことも家族での時間が多い分、増えてしまっているかもしれません。

そこで、今回は親のストレスもなく、子どもも楽しんで行える、

「スプーン」「フォーク」から「お箸」へステップアップのヒント

をお伝えします!

その方法は、とっても簡単、、、それはズバリ!

「自由に普通のお箸を使わせてみること!」

ただし、その際のポイントが2つ、

①お子さんが「箸を使ってみたい」というタイミングで使うこと

②家族は、お子さんの箸の使い方にネガティブなフィードバックをしないこと

です。

お箸というと、どうしても挟んで使うものと思われがちですが、

よくよく考えると、私たちは色々な方法でお箸を使っています。

例えば、生卵や納豆を混ぜたり、焼き魚の部位を分けたり、

時には滑りやすいものには刺してみたり、、

パッと思いつくだけでも、これだけの使い方があります。

大人でも、これだけいろいろな使い方をしているので、

子ども達にも自由な発想で、使いたい形で使わせてあげてみてほしいのです!

たとえば、お箸を一本使って、卵焼きを刺してみたり、

左右に一本ずつ持ったお箸で、お豆を挟んでみたり、

もちろん握り箸で卵や納豆を混ぜても良いですよね♪

そうした経験を積むことで、お子さんにとって

箸がどういう形状で、どんな使い方ができる可能性があるのかということを

体感することができ、箸を持つということ自体が手に馴染んでくると思います。

そうすることで、将来お箸を使うステップに進む際、

お子さん達がより抵抗感なく、スムーズにその段階に進んでいけると思います!

食べ物だけでなく、粘度遊びやごっこ遊びをする際に、

お箸を使って遊ぶのも良いかもしれないですね♪

是非是非、おうちでの食具の使い方のヒントにしていただき、

家族でのお食事の時間を更に楽しいものにしてくださいね↗

投稿者プロフィール

加勢泰庸
加勢泰庸
明治大学卒業後、発達分野の作業療法士を目指して、社会医学技術専門学校(夜間部作業療法学科)に入学。
在学中に保育士を取得し、昼間は保育園や障害者の方の通所施設で働きながら、作業療法士となる。
現在は、山形にて児童発達支援ルームおれんじ学園kaminoyamaの管理者

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