ダウン症のある子どものリハビリについて Q&A

先日、小児地域リハビリテーション研究会にて「ダウン症のある子どものリハビリについて 第二回目」が終わりました。

ダウン症のある子どものリハビリについて

前回の総論から各論へと移り、具体的なリハビリの進め方についての話に移っていきました。詳しくは、下記のURLからLINEオープンチャットにご登録頂くと当日のアーカイブ動画がご覧頂けます。(匿名でご登録頂けます)

オープンチャット「小児地域リハ研究会」
https://line.me/ti/g2/nDS5i1lxXQ9gIpRVBAHh6g?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

沢山のご質問頂いており、真野先生に一つ一つ丁寧に答えて頂いています。
今日はその中の一部をご紹介させて頂きます。

Q:もうすぐ6歳の子供ですが、歩き方がバタバタしています。修正する方法はありますか?

A:(真野Dr):6歳の頃は、筋の緊張が上がってきている時期です。Introductionにあるような姿勢がとれますか? 姿勢が良くない場合は、癖が残っていたり、筋力が弱いかもしれません。個別なリハビリもよいですね。
歩行を洗練させる方法は、pert2に載っています。練習はできるものを取り入れるとよいです。

Q:リハビリという言葉もそうですが、子どもが育つ課程で必要な手助けについて、もっと前向きにポジティブに社会や本人、家族学校が捉えるためには、なにが必要なのでしょうか。
世間ではかわいそうという印象のもと、その必要性が知られていないので、接点のない人が親になると、何をするのか、どこに頼ってよいのか、かわらない状況です。
社会インクルーシブになる道筋を教えてください。今回のイベントに関係ない内容でしたらすみません。  

A(真野Dr):ありがとうございます。おっしゃる通りです。そのような気持ちで取り組んできました。
私は個人の診療を行っています。今回、思いがけない反響をいただいています。
社会的インクルーシブに関して、私は専門ではありませんが、アメリカでは、前回お話しした「神の摂理が動き出す」ところまで進んでいるのが現実です。どうすればよいでしょう?考えているうちに子どもたちは大きくなりますね。

その他の質問についてもnoteを活用してお答えしていますので、是非ご覧下さい。

https://note.com/syounirihaken

QAでは、非常に具体的なご家族のお悩みを頂き、今までなかった視点に気づくことができました。これからも皆様のお役に立てるような情報を発信していきたいと思います。

次回は7/31(金)19:00からです。

更にその後の勉強会についても色々と企画していますので、お楽しみにして下さい!!

投稿者プロフィール

中島 卓也
中島 卓也
医療法人社団雪嶺会 東京リハビリ整形外科クリニックおおた 事務長
クリニックでは小児リハ外来を積極的に実施。特別支援学校14校の学校診察を行なっている昭和大学リハビリテーション科の真野Drを中心に発達障害児のリハビリや肢体不自由児のリハビリを実施しています。
三輪書店の編集者としても活動中

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