こころを育む 親子の時間 〜子ども達と楽しく、幸せに過ごすために♪〜

子ども達との時間を過ごす時に大切なことは色々とあると思います。

ことばを育みたいなぁという時は、【「ことば」を育む 親子の時間】の記事のようなことを意識することもあるでしょうし、からだを育みたいなぁという時は、【からだを育む 親子の時間】の記事のようなことを意識することもあるかもしれません。

今日はそれらのベースとなるような、どんな時でも大切にし、意識しておきたい基本的な視点について、一つお話させていただきます。

 

そのポイントとなる視点は、ずばり愛着(アタッチメント)です!!

 

愛着がしっかり育まれていないと、そのお子さんは、自己肯定感(自らの価値や存在意義を肯定できる感情)が低くなってしまう可能性が高いですし、そうなると、自分にも周囲の人にも優しくなれない可能性が高いでしょう。

また、愛着が育まれず、自己肯定感が低いままだと、色々なことにもチャレンジできず、結果的に様々なことを学び、自信をつけるという貴重な機会を失ってしまう可能性もあります

 

そんなとても大切な愛着

では、それはどうすれば育んでいくことが出来るのでしょうか。。。

 

 

ずばり、その答えは、「お子さんのことをしっかりと見守ってあげること」ではないでしょうか?

 

「なんだ、それだけのことか」と思うかもしれませんが、今の時代において、意外と難しいことであるようにも個人的には感じています。

この記事を書いている私自身もそうですが、どうしてもスマホを片手に育児、テレビを見ながら育児、youtubeを見ながら育児。。。そんな状況になりやすい時代だと思います。

勿論、今の時代の中で、スマホやテレビに親も子も全く触れずに育児ということは難しいですし、そこを強制してしまうと親も子もストレスになるように感じます。

 

そのため、全ての時間で、それらを排除し、お子さんと親が向きあうのは、現実的ではないと思います。

そこで、まずはせめて1日数分でも良いので、

 

お子さんがどんな遊びをしているのかなぁ

どんなことに興味を持っているのかなぁ

どんなことが好きで、どんな話をしているのかなぁ

 

というような視点で慈しみを持って、お子さんと過ごせる時間が少しでも増えていくと、

お子さんにとっても親にとっても、楽しく・幸せな時間となり、結果的に愛着が育まれていくような気がします。

そうした時間が増えていくと、

 

自然とほめるような「声かけ」が出てきたり、

お子さんの笑顔に対して、「笑い返し」たり、一緒に笑ったり

「アイコンタクト」の場面が増えたり、

ぎゅっと抱きしめたり、ハイタッチをして喜ぶような「スキンシップ」が増えたりと、

 

愛着を更に深めるような行動も自然と出てくるように思います。

 

勿論、まじまじと真顔でジーっと見ていれば良いというものではないので、自然に一緒に過ごせるようにするために、「お子さんと同じおもちゃを使って、大人も一緒に遊ぶ♪」という方法も個人的には、おすすめかなぁと思っています。

一緒の遊具を使って遊ぶことで、子どもの視点の凄さに気付いたり、お子さんが親の遊び方に興味を持ったり、そこからアイデアが膨らんで、会話が弾むなんていうこともあると思いますよ↑

 

共働きで、家事や育児、明日の保育園の準備などに追われ、遊ぶ時間なんて。。。

という方は、一緒に入るお風呂の時間や食事の時間、寝るまでの布団での時間など、日々の生活の中で、そうした視点を持って、一緒の時間を楽しむだけでも、全然違うと思います!

 

その他にも、以前他の記事で書かれていたSOULの視点も面白いかもしれませんね。

長々、色々と書かせていただきましたが、大人も子どもも無理せず、ストレスをためないことはとても大切なこと、子ども達が一人ひとり、素晴らしい個性をもった、唯一無二の存在であるように、親である大人の皆さんも、それぞれ出来ることは違うと思います。

今回の記事をヒントにしてもらいながら、それぞれの親御さんが無理のない範囲で、お子さんのことを自然に見守り、幸せを感じられる時間が1分1秒でも増えたらなぁと思っています。

皆さん、無理をしすぎず、自分の出来ることを一歩ずつ♪

(私の記事はだいぶ滞りがちですが、私も無理せずに一歩ずつ、自分のペースで記事を書かせていただこうと思います。笑)

投稿者プロフィール

加勢泰庸
加勢泰庸
明治大学卒業後、発達分野の作業療法士を目指して、社会医学技術専門学校(夜間部作業療法学科)に入学。
在学中に保育士を取得し、昼間は保育園や障害者の方の通所施設で働きながら、作業療法士となる。
現在は、山形にて児童発達支援ルームおれんじ学園kaminoyamaの管理者

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